Eurasian Art Craft Design
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First Solo Exhibition Report 会場:(公益財団法人 横浜市ふるさと歴史財団) 横浜ユーラシア文化館 旧玄関 日時:2015年10月3日(土) 〜 10月25日(日) 主催:横浜ユーラシア文化館 共催:横浜市教育委員会 初のSolo Exhibitionは、 横浜ユーラシア文化館の収蔵資料展 「ユーラシア筆の軌跡ー江上コレクションを中心にー」の企画併設展として開かれました。 横浜ユーラシア文化館は1929年(昭和4年)に横浜中央電話局として建築された建物。 レトロモダンな建築は横浜市の歴史的建造物に指定されています。 ![]() ※画像をクリックすると、全て拡大が可能です。 横浜ユーラシア文化館は英語表記では、 「Yokohama Muesum of EurAsian Cultures」。 スペル「EurAsian」の「A」が大文字なのは、 「Euro」と「Asia」を包括する意味を込めたオリジナル表記だそうです。 そもそもMuseumには「美術館」と「博物館」、両方の意味がありますが、 ここは考古学系のmuseum、つまり博物館でして、 現代美術の展示は今回が初めてとのこと。 「EurAsian Cultures」の「EurAsian」と、「Eurasian Art Craft」の「Eurasian」がシンクロした瞬間を 私は忘れないでしょう。 ![]() ![]() 展示については、横浜ユーラシア文化館発行のブックレットにも掲載されました。 ![]() ![]() 3週間の展示期間中、ありがたいことに noticeがだんだん増えていきましたよ。 ![]() ![]() エレベーター向かい側) 会場入り口には・・・ ![]() B1パネルを掛けて下さいました。 では展示風景を! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月17日(土)pm3:30からはgallery talkが開かれました。 flierには作品解説とありましたが、 推挙下さった主任学芸員福原さんとの対談にさせていただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() - whisper - w1167mm x h910mm (展示作品を撮影した画像のため、ライトなどの映り込み有り) ![]() - now and then - w914mm x h3100mm(部分) ![]() ![]() 会期終盤、久し振りの山下公園に向かい・・・ 学びの大変多かった今回の展示に、あれこれ想いを馳せました。 横浜ユーラシア文化館の主任並びに担当学芸員の方々、展示を自主的に手伝ってくださった方々、 そして、ご来場下さった大勢の方々に心から感謝して! ありがとうございました。 またどこかでみなさんと再会できることを祈って。 Back to HOME |
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